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はじめに*鶏肉の基礎知識



MammaForzaシリーズは鶏肉だけのラインナップです。

元気なシッポちゃんだけでなく、
ご高齢、ご病気、アレルギーのシッポちゃんにこそ召し上がって頂くため、
NinnaNannaDelica が胸を張ってご用意したお品です。


鶏が、牛が、◎◎が・・・
アレルギーを起こすシッポちゃんが多い昨今だけに、だから馬?ナマズ?!><;

そんなご相談をよく耳にしますが、
人間のアレルギー患者さんや、健康マニアさんすら手を出されないものを、
どうしてシッポたちが食べないといけないのでしょうか?

余っているものだからペット用になるのです。
マグロの血合いがジャンキーな猫缶になると同じ理屈です。
だって…
謳われるほど良いものだったら人間が先に食べつくしちゃいますよね。


そもそも市場に出回る食用鶏について、私たちはどれほど知っているでしょうか?

MammaForzaシリーズに採用した鶏肉をご紹介するにあたり
私達『人の食』にも深く関わることとして、少〜しお付き合いをお願いしたいと思います♪



★シッポちゃんが生で食べるためのお肉です

お肉など生の食材は、加熱・加工によって失われる栄養素があります。
ビタミン、ミネラル、酵素、常在菌…
これら天然のものを摂取することは、基本的な体の力を養い、
免疫力の向上、活性酸素の摂取を減らす、食材力価(波動)の取得などになります。

体が力を得るから、
各種疾患への防御、ホメオスターシスの維持、アンチエイジングなど可能になり、
そもそもアレルギーや病気を遠ざける体作りができるのです!!



★ペット用に生産されたお肉ではありません

ヒューマングレード(ヒト用食材レベル)のペット用食肉ではなく、
ヒト用の食材として販売されているお肉です。
(もちろん商品のラベル表示は『ヒト用の食品表記』となっています)


よって、衛生管理者、公的機関の食鳥検査員(獣医)にて
1羽ごとの検査をクリアしています。

■生体検査
生体の異常・病気・インフルエンザ感染などをチェック

■脱羽後検査
表面に異常がないかをチェック

■摘出後検査
内臓と体部を検査し、精密検査を行います。



★ヒト用の鶏肉にも種類があります

市場に出回る鶏肉について、私たちはどれほど知っているでしょうか?





それぞれの鶏について、ぜひ各コンテンツをご覧くださいね。

MammaForzaシリーズが、
元気なシッポちゃんだけでなく、
ご高齢、ご病気、アレルギーのしっぽちゃんに、
安心してお召し上がり頂けることをご納得頂けるでしょう。

食用鶏ついて



『ブロイラー』とは

ふ化後3か月未満の若鶏で食用に供する目的で飼育されている鶏の総称です。
一般的に[『ひなどり』及び『肉用若鶏』と呼ばれているものをいいます。
ハーバード、ラミート、チャンキーという輸入された品種がほとんどを占めています。
1950年代に導入された品種で成長が早いことが特徴です。

 その急激な成長によりブロイラーの30%近くは体を支えることが難しく歩行困難となり、
 3%はほとんど歩行不能となっているそうです。
 なお心臓にも負担がかかり、100羽に1羽は心臓疾患で死亡するとのこと。。 


現代の食用鶏肉の99%は平飼いですが、もちろんこれは地鶏を意味するものではありません。
(平飼いは放し飼いではありません。地面で生活する鶏を地鶏と呼ぶのではありません。)

 ブロイラーは生産の面積を規格化されている地鶏や銘柄鶏と違い、
 経済性を追求するために、合理化された大規模な密閉型の鶏舎の中に収容され、
 通常他の生産システムより高い飼養密度で飼養され、
 一般的に1m2当たり16羽前後の過密飼いとなっています。

 そもそもブロイラーは急激な成長を目的としているため歩く必要はなく、
 体が支えられなくなった個体でも、
 過密状態のおかげで転ばず生活できるそうです。。(えっ?!^^;)



一方、JAS(日本農林規格)法に基づく地鶏肉の登録認定を受けた鶏や、
日本食鳥協会のガイドラインに基づき認定された鶏達がいます。

『地鶏』や『銘柄鶏』と呼ばれるブランドの鶏です。

ご存知のように・・・
特定種や飼料や飼育環境を含め
一定レベルを確保されている食用鶏の場合がコレにあたります。

とにかく大きくなるだけの工業ベースにのるブロイラー達と違って、
『違いがわかる鶏さん』『高級な鶏さん』として流通することが出来る子達です。
また、認定を受けていない『なんちゃって地鶏』であっても
飼料における『一定』や、飼育環境の水準が高く置かれているのは想像に難くありません。


ですが『食用鶏肉』として世に出るためには
法律に基づいた諸条件をクリアしていなければならないことは
『ブロイラー』でも『地鶏』でも『銘柄鶏』であっても『なんちゃって地鶏』であっても同じです。
なんてたって人が食べるものですから。

人が口にするものは『安全第一』です。
『ブロイラー』も『地鶏』も『銘柄鶏』もみんな、彼らが『食用鶏肉』として世に出るためには、
法律で定められたワクチン・抗生物質が避けられません。
これらは全て、生産性重視、安全性重視のためによるものです。


それでも尚、国内生産では市場が求める価格と量に対応できず
中国やブラジル、アメリカからも沢山輸入されているのはご存知のとおりです。



『食用鶏』として育てられるニワトリさんのお話はちょっとお休み・・・

採卵鶏ついて



んじゃ、鶏の分身とも言うべき『卵』についてはどうでしょう?


食用鶏の通称ブロイラーに対して、採卵鶏はレイヤーと呼ばれます。
短期間で大きくならなくても、チャンと卵を産んでくれることが最重要課題で
ブロイラーさん同様、レイヤーさんたちにも様々な品種(改良品種を含め)がいます。


ブロイラーさんたちは『食肉』であることがお仕事ですから常に自分が主役ですが、
レイヤーさんたちは主役になれません。
・・・・・主役は何処まで行っても<卵>です。
卵のためにどうあるべきか・・・・・が、レイヤーさんたちの立場であって
鶏卵市場においては、表舞台に立てません。

しかも・・・・
採卵時期を終えたレイヤーさんたちは頑張ったにも関わらず
『廃鶏』という、捨てられて当然とも錯覚するような無残な呼ばれ方をし
その生涯を誰に知られるとも無く終えることになります。


卵が主役・・・・・、そう、そうなんです。
レイヤーさんたちにとって大事なことは
栄養価の高い、安全な卵をチャンと産めるか・・・・です。


生体から生み出されるわけですから、卵はお母さんのコピーのようなもの。
そのために・・・
採卵鶏は食肉用の鶏とは全く異なる生活をしています。


最も大きな違いは・・・
ワクチン・抗生物質などの化学物質に対する扱いです。

  採卵鶏も食肉鶏も接種・服用が定められています。
  しかしこれら化学物質は、卵に残留しやすい特徴があるため
  採卵鶏は採卵を始める前の<雛の頃だけ>に投与に限られ
  接種・服用後は<食肉鶏よりも長い休薬期間>が定められています。


休薬期間を終えてはじめての採卵が行われ、採卵中の投薬は原則的に禁止となります。
採卵鶏の採卵が始まるのは生後150日ごろからで
以降2年ほどの間を採卵鶏として働き続けます。



食用鶏では、
ブロイラー と 高級扱いされる銘柄鶏や地鶏の区分があるように、

鶏卵にも!
 ・・・実は同じような区分があるのです。


『普通の鶏卵』 と 「小さめパックでお高い『ブランド卵』」ですね。

 前者は工業用卵と呼ばれ
 後者は自然卵や特殊卵といった括りで分けられます。


この違いは食用鶏と同じく・・・・
親となる鶏の品種や殻の色、飼い方、飼料などが異なり
ある特徴をセールスポイントとして生産・販売される『お高い特殊卵(ブランド卵)』は
今や900種類に及ぶと言われています。


しかし・・・・
良い卵を得るために、飼い方や飼料などが工夫がされているブランド卵産んでいても、
役目を終えた母鶏たちは、『廃鶏』という悲しい響きに呼称を変え
食肉市場に出られる最後の出番を待ちます。



『廃鶏』って、文字通りであれば?
             ・・・・棄てられる鶏なのでしょうか?


廃鶏ついて



最盛期ほどたくさんの卵を埋めなくなり、役目を終えた・・とされる母鶏たち。
その時点で、『採卵鶏』から『廃鶏』という悲しい響きに呼称を変えられる訳ですが、
それは卵を産むお役目が終わったと言うだけのこと。


ブランド卵のお母さんですもの。
『廃』の『鶏』になんてなっていません!!


だって・・・!

採卵鶏の一生を、食肉になった時点から逆算すると・・・・

   採卵鶏の投薬後、私達が口にするまでの2年半・・・・
        365日x2.5年=912.5日!?


   一方・・・生後60日(早ければ40日)程度で出荷されるブロイラーや、
   品種の違い・成長スピードの違いがある地鶏たちの150日と比べると

   ね!!
   <<解毒>>のための休薬期間が全く違います。



もう一度、おさらいです。
休薬期間を終えてはじめての採卵が行われ、採卵中の投薬は原則的に禁止となります。
採卵鶏の採卵が始まるのは生後150日ごろからで、以降2年ほどの間を採卵鶏として働き続けます。


  つまり・・・・です。

  食用鶏の場合法律で定められた休薬期間はわずか7日間。
  認定地鶏、なんちゃって地鶏であっても、2倍の14日〜長くても60日などなど。
  一方、採卵鶏の場合の休薬期間は、900日以上。
  採卵鶏の休薬期間は大雑把に計算しても、地鶏60日の15倍もの長さです。

  幼い頃に投薬期間を追え、尚且つ休薬期間を追えて、やっと採卵を開始し
  その後の2年あまりをも、元気いっぱいに卵を産むことが出来た子達に限って
  食肉市場に出られるわけで、健康優良児(?)でなければ『廃鶏』にはなれないのです。

  棄てられ鶏などではなく
  『廃鶏』であることは、『勲章・称号』と言っても良いかもしれません。。



でも『廃鶏』はそのほとんどが加工食品としての鶏肉になります。
・・・・・一般食品業界では、単に廃鶏でしか扱われません。

廃鶏としてのランクが低ければ、時には動物用(!)の加工食品や飼料になるわけですが
ランクが高いものは、お高い『人用加工食品』に使用されるのは当然のことですよね。
その中でも・・・・・
わずか一握りの幸運を掴んだ廃鶏さんたちは
肉質を知るプロから指名を受け、食肉鶏として『鶏専門店』に並ぶことさえあります。



そりゃね、『廃鶏』は称号に値する呼び名でありながら
60日間しか生きていない若い肉質と比較すると
2歳のオネエサンだから、肉質はちょっと違って当然でもあるのデス。。

でも!
鶏の寿命って、平均5〜6年!!
上手に生きて(育てて)くれたなら10年もあるとのこと。
2歳ちょっとは・・・・まだまだ働き盛りの女子じゃない♪
『廃』の『鶏』でもヨボヨボのお年寄りではないのです。

まして生後2〜3か月で、その30%が歩行困難になってしまう成長をするブロイラーとは、
体のつくりが違うのは言うまでもありませんよね!


あと・・・

工業卵の母鶏さんだって『廃鶏』になるわけです。
先に述べたアノ、、普通の卵のお母さんの方。

ブランド卵の母鶏さんなら、
平飼いをしてもらっている子たちもいるだろうし、飼料だって優秀。
普通の卵の母鶏さんとは、生きてきた生活環境が違います。

ブランド卵と普通の卵。
産む仕事を終えた『廃鶏』同士であっても、卵同様にランクが異なるわけです。



この・・・廃鶏のさらなる運命の別れ道は、
私達に命を捧げてくれたその後の処理に深く関わります。

親鶏ついて



廃鶏の運命の別れ道は・・・

生前に食べていたゴハンと育った環境で大きく違うのはもちろんなのですが
私達にお肉となって命を捧げてくれたその後の処理に深く関わります。


 量産重視で機械がサクサクと仕事をしやすいための処理を辿る場合

 肉質重視、細胞重視の、人の手を煩わせてでも高品質確保を最優先にする場合です。


同じ鶏舎で、同じ飼料、同じ環境で育った廃鶏であっても
処理工程によって出来上がった肉質に明らかな違いがあるため
<肉質重視、細胞重視の、人の手を煩わせてでも品質確保を最優先>に処理された廃鶏は
業界の中で『親鶏』と呼ばれ、別格扱いをされています。

   この『親鶏』の呼び方については、公的機関による裏づけはありません。
   言い換えれば、親鶏と認めてもらえるかどうかは
   加工業者さんの腕と心意気、信念一つで変わることであり
   それに対して鶏肉を熟知しているその道のプロが、
   『第三者の立場によって与えるお墨付き』でもあるわけです。



廃鶏の中でも、『親鶏』として認められた鶏たち。
実は食用鶏に勝るとも劣らない立派なお肉・・・・なわけです。

尚且つ・・ブランド卵の廃鶏の場合、
整えられた環境、気を配った飼料で育ったのですもの。
肉質は違えど、勝るとも劣らないの意味は、
家族の健康・キッチンを預かる皆さんならご理解いただけますよね。


現在900種類以上とも言われるブランド卵があります。。
しかし、圧倒的多数を占める工業卵に比べると、ブランド卵の数は少なく、
それだけ採卵鶏の数の少ないわけです。
当然、食肉鶏と比べても、
ブランド卵の採卵鶏の飼育数が少ないことは、容易にご想像いただけると思います。

畜産目的で飼育・生産されていないため、廃鶏として市場に出て来る子達は
そのときの卵の需要と供給に大きく左右もされます。
従って、同一ブランドの廃鶏の安定供給が約束されるものではありません。
それであっても一部の『鶏専門店』さんから食用鶏として
「この鶏肉でなければ・・・・・・・」と認めていただける採卵鶏たちの存在があるのです。



特定の契約採卵業者から廃鶏を取り寄せ
『親鶏』の名で食用鶏を世に出し続けている加工業者さんが
マンマフォルツァ シリーズ の いわば・・・お父さんです。



一般に廃鶏は食用鶏と区別する為に
食用鶏の立場から<廃棄されて同然の鶏>のように言われています。
弱りきって卵が埋めないから生きている価値が無い様にさえも言われます。

果たしてそうでしょうか?
生産効率が悪い事を理由に採卵ラインから外れることがあっても・・・?!
弱りきって、足腰がフラフラな、瀕死状態ではないのですってば!

だって・・・・本来は卵をどれだけ生産できるか?ですもの。

採卵業者にとっては生産性が重要。
毎日1個の卵を産んでくれる母鶏が当たり前であって、
・・・・・4日に3個、3日に2個、・・・たったこれっぽっちのことであっても
生産能力が少しでも落ちれば、もはや生かす価値なし!
そこが廃鶏への分かれ道になってしまうのです。
なんだか悲しく聞こえるけれど、
これは企業としてのある意味正しい姿です。


ね、採卵鶏は寿命2年チョイのトリではないのです。

頑張ってくれたのですから、
本当ならまだ母鶏として十分頑張れること。
事実は事実として、せめて表現だけでも

大事にしてあげて欲しいです。・・・・涙


卵の親であること=親鶏 という表現もありますが、
業界内では卵の親であることを指しているわけではありません。
全ての廃鶏=親鶏でもないのです。



そのことを・・・
私達消費者に伝えてくださる『昔かたぎの鶏職人さん』さえ探しにくくなるほどに
養鶏、採卵業界は変貌しています。。。

食べられる鶏肉



鶏肉にアレルゲンを持つ子たちがいます。
鶏肉にアレルゲンを持つシッポたちがいます。

また・・・
多剤化学物質過敏症(MCS)
漏出性消化管症候群(LGS)
炎症性腸疾患(IBD)    といった
確定診断に至らなくとも該当する症状に戸惑う人やシッポたちがいます。

『安全』というお墨付きを貰っている食材であっても
やっぱり食べられない人やシッポたち。

だのに・・・
「アレルゲンのはずなのに・・・症状を発現することなく食べられるものがある。」


     何かが違う・・・何かが違うはず・・・。


タンパク質じゃない!?
見えない敵がいる・・・・・??


  「ペットフードを探しているわけではないのです。
    価格じゃないのです・・・食べられる鶏肉が欲しいのです。」


こうして・・・私達の<食べられる鶏肉>探しの長い旅が始まりました。


全部の子達を助けられないのは当たり前のことで
食べられない子達だっているかもしれないのは承知の上だけれど

これなら・・・
 「痒くないよ、お腹も痛くないよ!食べられるよ!」と言ってくれた子達と
 「食べてみてても良いよ!」と、生(ナマ)のお肉をはじめて認めてくれた子達がいる以上

私たちはマンマフォルツァの存在価値があると信じています。

母のちから・・・・何かのお役に立てていただければ幸いです。



最後までお読みくださった皆様には、色々なことを感じていただけたと思います。

記述はほんの一部のことでしかありませんが、何かの折に・・・
ご家族の食卓に生かしていただければと思います。


 食べることで誰かを不幸にしたくありません。
 食べることは身も心も豊かにするもの。
 幸せのひとつが食べることであって欲しいのです。

私たちは生きる者たちの当たり前の願いを守り続けていきます。


「なんやこいつら?!オカシイのんちゃうか?」 と 思いつつも
貴重な時間を割いて耳を傾け、深い理解を示し、マンマフォルツァのために
お力添えを下さる皆様方へ心から感謝を申し上げます。m(_ _)m

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