MammaForza - Forchetta (マンマフォルツァ/フォルケッタ)
・・・手作りご飯用 キンカン 猫・犬・フェレット用
【卵より便利な「卵のタマゴ」ちゃん】
キンカンとは、産卵前の卵黄部分・・・「卵のタマゴ」です。
お腹の中で順番に並んで産卵待機中のため、大小様々のサイズが含まれています。
こうした部位をご用意出来るのも、MammaForzaならではのメリットです。
シッポたちが大好きな卵黄だけを、大小様々なサイズでストック頂けます。
【部位】
卵黄になる部位(キンカン)まるごと、卵管(玉ひも)も少しお入れしています。
【食感】
解凍後もスプーンでラクにつぶせる程度の固形です。
水分を加えてなじませて、美味しいトロミとしてもご利用ください。
玉ひもは噛み切りにくいため、飲み込める大きさに刻んで差し上げてください。
【特徴】
卵黄の元になる部位の為、深いコクと栄養価は卵黄と同等です。
卵のストックが切れた時や、その日のメニューに合わせて必要サイズが選べることも
フォルケッタならではの利点です。
元はブランド卵の採卵鶏さんです。ぜひ一度お試しください!
卵管部分はタンパク源としてご利用ください。
*** キンカン一口メモ ***
玉ひもはキンカン(卵黄部分)+卵管(ひも)のことを指します。
母鶏のお腹で成長した卵黄は順番に卵管に送り込まれ、
その中で白身と柔らかい殻をまとって産卵時期を待ちます。
ご覧いただきますとおり、廃鶏さんとはいえ、お腹にはまだまだ沢山のキンカンを持っています。
卵管における殻は本来柔らかく、産卵直前におなじみの固さになります。
これはお腹に卵を持った母鶏が、外敵から身を守るために神様から授かった工夫のひとつです。
活性フィルムに200g×2枚入りでお届けいたいます。
こちらも参考になさってください。
★保冷剤 + エアーパッキン密封は標準装備です。
★輸送中の解凍がご心配な方は、発泡スチロール:保冷ボックスをオプションでご用意いたします。
ショッピングカートをご利用ください。
ただ今、欠品しております
次回入荷は未定です
ご不自由をお掛け致します事をお詫び申し上げます
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よろしければお役だてください
①凍ったままの状態でフィルムの外側から水をかけ、取り出しやすい程度に表面を少し解凍ください。
この際、品質劣化の原因になるため、中に水が入らないようご注意ください。
②フィルムから取り出さず外側から中身を割る。
フィルム外側から更に水をかけると、その部分の解凍が進み、
女性の力でも簡単に割ることが出来るようになります。
もしくはフィルムから取り出して必要量を包丁などでカットしてください。
③必要量を取り出したあとは・・・
フィルムの外側の水滴をぬぐって(霜の原因になります。)
内部に空気を残さないようにフィルムの口を折り、お肉が空気に触れないように保管してください。
品質保持のため、フィルムは最後のミンチを使い切るまでご利用ください。
④未開封状態であれば表示期限内は加工時のままの鮮度を有しますが、
開封後は通常の冷凍食品と同様の取り扱いをお願いいたします。
解凍後はいつもの卵黄と同様にご利用いただけます。
解凍してそのまま召し上がって頂けば、ちょっと濃い固めの生卵黄です。
加熱をしてもゆで卵の卵黄よりパサつかずモッチリ食感が楽しめます。
タンパク質<脂肪含有としてお好みで量の調整をお願い致します。
(栄養バランス保持のため、フォルケッタ使用分だけお肉の量を控えてください。)
★シッポちゃんが生で食べるためのお肉です
お肉など生の食材は、加熱・加工によって失われる栄養素があります。
ビタミン、ミネラル、酵素、常在菌…
これら天然のものを摂取することは、基本的な体の力を養い、
免疫力の向上、活性酸素の摂取を減らす、食材力価(波動)の取得などになります。
体が力を得るから、各種疾患への防御、ホメオスターシスの維持、アンチエイジングなど可能になり、
そもそもアレルギーや病気を遠ざける体作りができるのです!!
★ペット用に生産されたお肉ではありません
ヒューマングレード(ヒト用食材レベル)という次元ではなく、
ヒト用の食肉を作る工場で全く同様に生産されたお肉です。
よって、衛生管理者、公的機関の食鳥検査員(獣医)にて1羽ごとの検査をクリアしています。
■生体検査
生体の異常・病気・インフルエンザ感染などをチェック
■脱羽後検査
表面に異常がないかをチェック
■摘出後検査
内臓と体部を検査し、精密検査を行います。
【化学物質摂取の違い】
採卵鶏は食肉用の鶏とは全く異なる生活をしています。
最も大きな違いは…ワクチン・抗生物質などの化学物質に対する扱いです。
採卵鶏も食肉鶏も接種・服用が定められています。
しかしこれら化学物質は、卵に残留しやすい特徴があるため
採卵鶏は採卵を始める前の「雛の頃だけ」に投与に限られ
接種・服用後は「食肉鶏よりも長い休薬期間」が定められています。
長い休薬期間を終えたのち、生後150日頃よりはじめての採卵が行われ、
以降2年ほどの間を採卵鶏として働き続けます。
採卵中の投薬は原則的に禁止となります。
このお仕事を退役した鶏さんが、MammaForzaの鶏さんなのです。
【卵より安全な卵のタマゴちゃん】
簡単栄養メニューとしてとり入れ易い卵ですが、実はその差も千差万別!!
MammaForzaの鶏さんは…
・ブランド卵を産む親鶏さんでハイグレードな卵を産んでいました。
・鶏さんの品種や殻の色、飼い方、飼料などが異なる親鶏さんが産んだ、
・「特殊卵」や「自然卵」と呼ばれる卵のタマゴちゃんです。
フォルケッタはその鶏さんが採卵の仕事終えて、最後の卵になる予定だった
卵のタマゴちゃんなのです。
だからお薬の影響から一番遠いところにあり、安全性は最大級です。
【採卵鶏だけの希少部位です】
お肉になる食肉鶏は若くして出荷されてしまうため、卵巣や卵管(キンカンや玉ひも)が確立されていません。
存在していても…休薬期間が短いため卵としての安全性が守られていません。
そのため、一般に販売されているキンカンを、親鶏の確認をせずに購入されると危険です。
工業的な食肉鶏ばかりの今、希少な部位となりつつあるのが「MammaForzaフォルケッタ」です。