参考に・・
Q&A★マンマフォルツァ編
Q. マンマフォルツァの普通の食用鶏肉と何が違うのですか?
高級鶏卵のために飼育されている鶏で、食用目的として飼育されていません。
人用食用卵として流通させるための審査基準は大変厳しく、
この基準をクリア出来ること
その中でも高級卵の親鳥に限って
というマンマフォルツァの位置づけは、一般に人食用として、
『治療的効果アリ』とユーザーさんが支持されるような高い安全性に劣ることはありません。
また、食用鶏についての説明には、正しい表現ではないものも少なからずあります。
そのため、当店ではあえて混乱を招く表現は行いません。
価値あるものは結果がついてくると考えます。
マンマフォルツァになることが出来る鶏は、
1.ブランド卵としての高い基準に合格できる卵を
2.整った環境のなかで
3.定められた長い休薬(解毒)期間を経て
4、健康に産んだ実績を持つ鶏に限られます。
こうした条件が整うことで、食用目的に飼育される鶏よりも安全性が格段に上がりますが、
本来の飼育目的が異なる為、私達が入手することは大変困難です。
Q. 鶏肉ばかりを食べて良いのでしょうか?
マンマフォルッアは同じニワトリさんでも、
当店の基準で厳選した複数の指定ファームの範囲内でロットごとに変更してお作りしており、
お求めいただく都度、最低限の『変化』が付けられるよう配慮させていただいています。
生活環境・飼料・品種が決まっている特定ファームに偏らないことも、
マンマフォルツァの価値の一つと考えております。
Q. 小分けになっていないのはなぜですか?
少量ずつ使用する際であっても、空気に触れる表面積を限りなく小さくすることで、
酸化、霜、冷凍焼けと言ったダメージからお肉を守るためです。
また、<活性シート>を利用することで
真空パック開封後も可能な限り加工直後の鮮度を維持できるようにしています。
一口大の利便性よりも、シッポたちのための肉質重視であることをご理解下さい。
Q. レガール(ムネブロック)が、よく目にするサイズに比べて小さいのはなぜですか?
採卵用の鶏は、『健康な鶏卵』を生むために・・・健康に、あるがままに育ってくれることが第一です。
マンマフォルツァになることが出来る採卵鶏は、
若鶏と呼ばれる限られた月齢(時間)の間に、大きな身体に成長させる必要がありません。
また特定の可食部位を大きくする必要もありません。
したがって、そういった品種でもありません。。。
そのため、身体のサイズに見合ったムネ肉の大きさになります。