MammaForza - Vita (マンマフォルツァ/ヴィータ)
・・・手作りご飯用 ヒモ 猫・犬・フェレット用
【大切に「育てる」「守る」卵工場のルート】
ヒモとは、産卵前の卵を育てている卵管・・・「卵工場のルート」です。
お腹の中で産卵待機中の卵は、筋肉組織でできたルート(管)の中で並んで育っていきます。
こうした部位をご用意出来るのも、MammaForzaならではのメリットです。
希少な高タンパク部位を、お召し上がりくださいね。
【部位】
卵管(ヒモ)まるごと(卵黄(キンカン)部位は含んでいません。)
【食感】
ツルツル、ニュルニュルした透明に近い管です。
噛み切りにくいため、飲み込める大きさに刻んで差し上げてください。
凍った状態のまま、1~5ミリ程度のお好みの大きさに切ってください。
【特徴】
繊細な生育中の卵を守るため、高タンパクな筋肉組織でできています。
脂質が少ない部位で、タンパク質割合はムネ肉以上とも言われています。
元はブランド卵の採卵鶏さんです。ぜひ一度お試しください!
★保冷剤 + エアーパッキン密封は標準装備です。
★輸送中の解凍がご心配な方は、発泡スチロール:保冷ボックスをオプションでご用意いたします。
ショッピングカートをご利用ください。
●栄養バランス確保のため、出来るだけ内臓ミンチとの併用をお守りください。
●コルテッロやトゥジュールの一部と置き換えてご利用されると良いでしょう。
●マンマフォルツァ:ファミリーシリーズは、活性フィルムを使用しておりません。
●必要量に合わせて包丁を入れやすいよう、板状に薄く延ばして真空パックしてあります。
小分け保管の際は、空気に触れないようラップで包んで冷凍ください。
●通常の冷凍食品と同様のお取り扱いをお願いいたします。
●製造者ラベルには、人食品用として「加熱してお召し上がりください。」の表記がございますが、
シッポちゃんの手作りゴハンには、出来るだけナマで差し上げてください。
シッポちゃんが生で食べるためのお肉です。
お肉など生の食材は、加熱によってビタミン、ミネラル、酵素、常在菌 などが
損なわれることはもうご存知ですよね?
生の食材をホールフーズとして受け取ることは、栄養だけに止まらず、基本的な体の力を養い、
免疫力の向上、活性酸素の摂取を減らす、食材力価(波動)の取得などにも繋がります。
こうして得た力は、ホメオスターシスの維持、アンチエイジングはもとより
各種疾患の予防や改善が出来る体作りへと導きます。
ペット用に生産されたお肉ではありません。
ヒューマングレード(ヒト用食材レベル)という次元ではなく、
ヒト用の食肉を作るISO9001・14001認証取得工場で,同じラインで製造いただいたお肉です。
衛生管理者、公的機関の食鳥検査員(獣医)にて1羽ごとの検査をクリアしています。
■生体検査
生体の異常・病気・インフルエンザ感染などをチェック
■脱羽後検査
表面に異常がないかをチェック
■摘出後検査
内臓と体部を検査し、精密検査を行います。
【化学物質摂取の違い】
採卵鶏は食肉用の鶏とは全く異なる生活をしています。
最も大きな違いは…ワクチン・抗生物質などの化学物質に対する扱いです。
採卵鶏も食肉鶏も接種・服用が定められています。
しかしこれら化学物質は、卵に残留しやすい特徴があるため
採卵鶏は採卵を始める前の「雛の頃だけ」に投与に限られ
接種・服用後は「食肉鶏よりも長い休薬期間」が定められています。
長い休薬期間を終えたのち、生後150日頃よりはじめての採卵が行われ、
以降2年ほどの間を採卵鶏として働き続けます。
採卵中の投薬は原則的に禁止となります。
このお仕事を退役した鶏さんが、MammaForzaの鶏さんなのです。
【卵より安全な卵のタマゴちゃん】
簡単栄養メニューとしてとり入れ易い卵ですが、実はその差も千差万別!!
MammaForzaの鶏さんは…
・ブランド卵を産む親鶏さんでハイグレードな卵を産んでいました。
・鶏さんの品種や殻の色、飼い方、飼料などが異なる親鶏さんが産んだ、
・「特殊卵」や「自然卵」と呼ばれる卵のタマゴちゃんです。
ヴィータはその鶏さんが採卵の仕事ために働いた、卵を守る筋肉組織。
だからお薬の影響から一番遠いところにあり、安全性は最大級です。
【採卵鶏だけの希少部位です】
お肉になる食肉鶏は若くして出荷されてしまうため、卵巣や卵管(キンカンや玉ひも)が確立されていません。
存在していても…休薬期間が短いため卵としての安全性が守られていません。
そのため、一般に販売されているキンカンたヒモを、親鶏の確認をせずに購入されると危険です。
工業的な食肉鶏ばかりの今、希少な部位となりつつあるのが「MammaVitaヴィータ」です。