NinnaNannaDelica - Succo (ニンナナンナデリカ/スーコ)
・・・飲むサプリメント 猫・犬・フェレット用
**** Succo(スーコ) ****
■NinnaNannaオリジナルの“飲むサプリメント”です。
■お水とお野菜のみでお作りしています。
鮮度重視の有機JAS農産物を惜しみなく使用しています。
■保存料や防腐剤などの健康を損なう有害化学物質は一切含みません。
■解毒に特化した材料配分により、そこから得られる栄養価とお野菜の旨みを供給します。
■水分のため短時間に身体の隅々に届けられます。
■水分補給や体質改善のスピードUPにお役立てください。
こんな時に・・・・・
●体質改善を急ぎたい。
●価値のある水分補給を行いたい。
●毎日のゴハンをもっと美味しくしたい。
●病気ケアの効率UPを図りたい。
●毎日の健康維持と管理にもお役立てください。
お迷いの際はご遠慮なくお問い合わせください。
原材料 |
水、大根、人参、他季節の野菜 |
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容量 |
150g 板状に伸ばしてジッパーパックでお届けします。 |
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保存方法 |
-20℃ 解凍後は冷蔵庫で2日程度保存可能。 |
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使い方 |
冷凍状態で必要量を割ってお使い下さい。 保存料、酸化防止剤は使用しておりません。 開封後、及び解凍後はなるべく早くご利用ください。 |
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その他 |
スーコは天然食材のみでお作りしているため、 ロット毎に多少風味が異なります。 |
★保冷剤 + エアーパッキン密封は標準装備です。
★輸送中の解凍がご心配な方は
発泡スチロール:保冷ボックスをオプションでご用意いたします。
ショッピングカートをご利用ください。
飲んでもらいたいから・・・・・。
「親バカにも ほどがあるっ!」ほどに原材料と製法にこだわりました。
鮮度重視の有機JAS表示の原材料を惜しみなく使っています。
使用するすべての穀物は、有機JAS取得の専門業者さんから配達していただき、
「あいまいな有機」は使用しません。
但し、季節によって、減農薬などを利用する場合があります。
そのためにも、野菜洗浄剤【安心やさい】・逆浸透膜方式に拘ります。どうぞご安心下さい。
●徹底的に有害物質を除去します。
・有機JAS表示の穀物類であっても、表面には空気中の様々な物質が付着しています。
そのため、調理直前に野菜洗浄剤【安心やさい】を使用します。
・お作りする際の【水】は、逆浸透膜方式によって不純物を取り去った純水に
最適バランスのミネラルを添加した 清浄で良質のモノを使用しています。
●同じ食材でも季節によっては風味も力価も異なります。
そのため、ロットごとに色、味、香りが多少異なる場合もございます。
あらかじめご了承ください。
必要量ずつ解凍してご利用ください。
●そのまま舐める&飲むorシリンジで
どのシッポちゃんにも、お野菜の旨みがシッカリ感じられるスーコです。
解凍したスーコを・・・食器から舐め取ってもらう、ゴクゴクと飲んでもらうなど、
シッポちゃんのお好みスタイルに合わせて差し上げてください。
スーコは体調が悪いときほど美味しく感じられる傾向があります。
●ゴハンに混ぜて
お水で水分プラスを行うよりも美味しさがUPします。
ドライフード、ウェットフード、手作りゴハンであっても、必要量をゴハンに混ぜてください。
強制給仕の際の水分の一部としてもお使いください。
●ツッパスープのアレンジに
いつものツッパのスープと混ぜると、濃厚スープがスッキリしたお味に早変わりします。
沢山飲んでくださってもへっちゃらです。
●おやつ作りに
ワンちゃんに人気の寒天ゼリーの水分の一部としてご利用ください。
出来上がったツッパスープと混ぜていただければ、さらに旨みがUPします。
1食:体重1kgあたり1ml程度を目安にお試しください。
スーコは医薬品ではありません。
日常的には到底食べられないお野菜量の「栄養だけ」を、水分と共におなかに届けるサプリメントです。
そのため、摂取量の上限や下限はありません。
調子が悪い、改善を急ぐ、または好んでくださる場合は、シッカリ差し上げてください。
■一度に沢山をお作りできません。
こだわりの工程でお作りするため、業者さん委託が出来ません。
そのため、お纏め買いの場合であってもご希望数をご用意できません。
万が一、欠品の際はご容赦くださいますようお願い致します。
【入荷待ちボタン】をご利用の上、ご案内を差し上げるまでお待ちください。
■販売価格変更をおこなう場合があります。
スーコは
季節や天候に左右されつつ『畑で生きる命』を頂く食べ物です。
限定された農家さんの有機JAS取得食材を基本とするため、
原材料高騰の際は、価格改定を行う場合があります。
●スーコは西洋医学と東洋医学の融合です。
といっても、難しくありません^^
栄養学に基づく 「足りない栄養素の供給」 と 漢方から考える 「体調の整え方」 を
シッポたちに食べやすく届ける方法と考えてくだされば良いでしょう。
スーコが求めるのは深部体温の改善
体温は余程のことが無い限り、ホメオスターシスによって一定が維持できるようにコントロールされています。
そのため、発熱や低体温などを経験することはまれなことで、多くのシッポたちが無縁に過ごしてくださっています。
●深部体温とは-----
私たちが体温計で目にする体温は体表の温度で、
内臓付近の体温とは異なります。
左図は人の場合です。
外気温に応じて身体の表面の温度も変化しますが、
生きるために守らなくてはならない脳や内臓は、
ホメオスターシスによって維持されています。
外気温によって手足の冷えを強く感じる方も
多いと思います。これは深部体温を維持する事を
優先するために表面温度が下がっているのですね。
血流の量がここに深く関わります。
こうしたことは、毛皮をまとっているとは言え、
シッポたちも同じで、たとえ身体の表面温度が
下がるようなことが起きても、
身体の奥の体温は一定です。
この身体の奥の特別な体温を
「深部体温」 と呼びます。
ところが、ホメオスターシスに狂いが出始めると、深部体温にまで影響が出始めます。
通常、体温が1℃下がると代謝は約12%落ちると言われており、
外気温が多少下がる程度であれば、無理なくやり過ごせることであっても
すでに体調不良を抱えて居る子たちにとっては、
深部体温にまで影響が及びやすいことはご想像いただける事でしょう。
人の場合、50年前に比べると平均体温が約1℃も下がっていると言われていますから、
約12%の代謝低下がすべての日本人に起きていると申し上げても過言ではありません。
●深部体温が下がる理由-----
外気温にも左右されるおそれがある深部体温ですが、
健康であれば、日常的は気温の変化はへっちゃらです。
ところが、、、それ以外に深部体温を左右する理由があります。
それが、50年前と比較できなほどに変化した生活環境です。
生き方・暮らし方の変化がもたらした自律神経やホルモンのアンバランスです。
そこから来るホメオスターシスの狂いです。
そしてもう一つ「抱えている炎症」の問題です。
傷がある、敵がいることで体内には様々な炎症が起こります。
そのために24時間、365日休むことなく免疫は頑張っていることはすでにご存じですね。
傷や敵があれば免疫細胞たちが集まって、戦い・修復し、元に戻すわけですが、
彼らは血液に乗って現場に向かいます。作業に必要な食糧や水、酸素も同時に運ばれます。
そして、残骸は血液やリンパに乗せてお掃除まで終えて元どおりにします。
これが「炎症」の一連の流れでしたね。
このように・・・・炎症を抱えているとその患部に血液を送らなければなりません。
すると・・・、後述する血液の移動が起こります。
こうしたことが慢性的におきている場合も、深部体温を下げる理由になってしまいます。
●深部体温が下がるとどうなる?------
内臓機能の低下です。
このことによって、様々な体調不良や病気を引き寄せてしまいます。
元来、ホメオスターシスが守ってくれている体温ですから、
一時的なことであれば心配することはありません。
これを実現するためにも 「質の高いゴハン」 と 「基本のサプリメント」 をご利用願っているわけですものね。
軽度な症状では・・・・・
便秘、下痢、むくみ、頻尿、膀胱炎、関節痛、食欲不振、イライラ、肌荒れ などなど。
ところが、こうした症状が慢性化すると次の病気を引き寄せることになります。
すでに頑張ってくださっているにも関わらず、
「質の高いゴハン」 と 「基本のサプリメント」 だけでは、
改善が捗らない、もっとパワーが必要 など、物足りない子たちがいらっしゃいます。
深部体温を上げるところまで あと一歩!! の状況です。
●深部体温は身体を温めても上がらない!------
寒さを感じている程度であれば「身体を温める」ことはとても有効です(*^_^*)
すぐさまお試しくださいね。
寒さを感じていないのにむやみに身体を温めることは、心臓に負担が掛かるだけなので、
手足浴程度に止めてください。
さて・・・・・
身体は血流によって体温が維持されています。
体温を上げたい部分には沢山の血液が集まっているのですね。(*1)
体温を上げる為に有効な「生姜(ショウガ)」はあまりにも有名ですが、
たとえば生姜湯を飲めば手足はポカポカしてきます☆
手足の血流が増えたためにポカポカしてくるのですが、
輸血をしたわけではありませんから、手足に送られた量だけ血流が奪われてしまったところがあるはずなのです。
つまり、内臓の血流が回されちゃうのですね。
なので、深部体温が下がっている人の中には、一時的に改善されたかのように感じる生姜であっても、
ナンナのように後でなんらかのシッペ返しを感じる方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
従って、深部体温を上げるには「血液の移動」ではなく、
「代謝の改善・解毒の促進」によって「臓器力」をあげていく方法しかありません。
●スーコは 陰陽のバランス改善 と 代謝の改善に必要なミネラル補給
スーコが供給する栄養素の中心にミネラルがあります。
とはいえ、前述のように
すでに 「基本のサプリメント」 をシッカリ摂取してくださっているシッポちゃんの中には、
あと一歩!! が必要な子たちが少なからずいらっしゃいます。
んじゃ、基本のサプリメント がダメなのか??と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
大半のシッポちゃんたちは基本のサプリメントで、ビタミン・ミネラル問題は解決出来るのですね。
とは言え、既製品ですから「まだ何かが足りない!」子たちがいらっしゃることも事実です。
こうした子たちは誰よりも頑張っているわけですから、さらなる追加には美味しさが必要なのです。
スーコに含まれているミネラルは全てが水溶性のため、余分があればオシッコに捨てられます。
過剰摂取は起こりませんのでご安心ください。
むしろ、足りない事の方がはるかに恐ろしいことが起きるのがミネラルです。
スーコは・・・・それ以上の力が必要なシッポたちのための「美味しい飲むサプリメント」です。
そして、もう一つ・・・・(*^-^*)
ここではご説明を省略いたしますが、中医学に陰と陽の考え方があります。
この陰と陽は一緒に在ることで正常なバランスが保てるのですが、
理想のバランスが狂いだすと身体は不調を来します。
このバランスは10匹いれば10通りが存在するとお考えください。(これも個体差です。)
陰と陽も根っこは「冷え」にまつわる考え方で、冷えすぎれば上げるために、
高すぎれば下げるために、鍼灸治療や漢方薬が存在します。
漢方薬は生薬が持っている様々な栄養素を受け取ることが目的ですから、
「医食同源」という言葉が生まれてきたことにもうなずけます。(*2)
ならば・・・・・・・・
陰・陽を正すための食材で、
代謝の改善に必要と分かっている栄養素のさらなる供給があれば、
頑固な深部体温も正せるのではないか?!
そ~~~なんです。
深部体温を下げる原因 < 深部体温を上げる力 になりさえすれば、
頑固な深部体温も時間とともに上がるのです!
働くために必要な栄養素の確保と陰陽のアンバランスが改善するからなんですね。
ちなみに・・・・
これを西洋医学的に申し上げれば「代謝の改善と解毒の促進」なんです(*^-^*)
スーコをオススメするシッポちゃんたち
●血流を改善しなければいけない子たち
心臓、腎臓、肝臓、胆嚢、胆管、脳、 他
●炎症を改善しなければいけない子たち
胃、腸、皮膚、心臓、肝臓、腎臓、胆嚢、胆管、膵臓、鼻、目、がん、脳、
各種アレルギー、インスリン抵抗性 他
●ホルモンバランスを整える必要がある子たち
膵臓、甲状腺、副腎、 他
●解毒を急ぐ子たち
胃、腸、皮膚、心臓、肝臓、腎臓、胆嚢、胆管、膵臓、鼻、目、がん、各種アレルギー、脳、 他
●組織の改善を急ぐ子たち
腸、皮膚、各種アレルギー、心臓、肝臓、腎臓、胆嚢、胆管、膵臓、鼻、目、がん、脳、 他
(*1)身体は血流によって体温が維持されています。
体温を上げたい部分には沢山の血液が集まっているのですね。
発熱は免疫細胞が戦っている証であり、脳に悪影響を及ぼすような高熱でない限りは、
むやみに下げてはいけないことはご存知ですよね?
血液が集まっている証拠が発熱(&熱を持つ)状態ですから、
炎症があれば避けられないことなのですが、
アトピーや湿疹などで強い痒みが伴う場合は、
患部を少し冷やすことで、痒みを和らげること手段の一つです。
(*2)漢方薬は生薬が持っている様々な栄養素を受け取ることが目的ですから、
「医食同源」という言葉が生まれてきたことにもうなずけます。
・漢方薬が安全と思っていらっしゃる方は多いのですが、医薬品ですから必ず副作用は伴います。
老舗の漢方薬局さんでは、副作用のご説明が必ずあります。
・伝える事の出来ないシッポたちには不向きです。
処方を受ける前に自分の体調を正しく伝える事は必須です。
例えば「肩の痛みの原因が内臓にあった。」なんて言うことは日常茶飯事ですから
本当の原因を探し出すことは思いのほか困難です。
生薬は葉っぱや実の延長線上にある植物がほとんどで、
西洋医学の医薬品のように有効成分だけを抽出しているわけではありません。
そのため、不必要な成分も一緒に服用しなければなりません。
その不必要な成分がどのように身体に働きかけるかは、試してみて分かることなんですね。
漢方が身体に優しいのは、生薬の調整を何度も何度も繰り返すことで、
オンリーワンの組み合わせに到達することが出来る点を言うのですが、
言葉で自分の体調を伝えられないシッポたちにとって、不具合を伝えて調整を繰り返すことは不可能です。
・肝臓の強さが人よりも劣るため、必ずしも身体に優しいとも限りません。
効果のある漢方薬ほどシッポたちには不向きかもしれません。
言い換えると、シッポたちに安全であるなら、効果が見込めない可能性もあります。
シッポたちに漢方薬をお選びになる際は、
今以上に慎重になさってくださるよう強くお願い致します。m(_ _)m