NinnaNannaDelica - Fonte 　(ニンナナンナデリカ/フォンテ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・飲むサプリメント　猫・犬・フェレット用


****　Fonte（フォンテ）　****


■NinnaNannaオリジナルの“飲むサプリメント”です。

■お水と国産生薬のみでお作りしています。

■保存料や防腐剤などの健康を損なう有害化学物質は一切含みません。

■水分のため短時間で身体の隅々に届けられます。

■水分補給や体質改善のスピードUPにお役立てください。

■被毛に塗布することで、安全な蚊除けとしてもご利用いただけます。




こんな時に・・・・・

　●体質改善を急ぎたい。

　●価値のある水分補給を行いたい。

　●毎日のゴハンをもっと美味しくしたい。

　●病気ケアの効率UPを図りたい。

　●毎日の健康維持と管理にもお役立てください。

　●ネコちゃんに安全で力のあるマタタビを飲ませたい。

　●安全な蚊よけが欲しい。


　お迷いの際はご遠慮なくお問い合わせください。

		原材料	水、国産木天蓼/日本産
		容量	150ｇ 　板状に伸ばしてジッパーパックでお届けします。
		保存方法	-20℃ 　解凍後は冷蔵庫で2日程度保存可能。
		使い方	冷凍状態で必要量を割ってお使いください。 　保存料、酸化防止剤は使用しておりません。 　服用としてご利用の場合は、 　開封後、及び解凍後はなるべく早くご利用ください。

中国、朝鮮半島、日本、ロシアの一部山岳地帯の（標高500〜1,900メートル）の野山に
自生している落葉蔓性低木のひとつ。　　「猫にマタタビ」でお馴染みのあのマタタビから採取します。

学名　：　Actinidia polygama
和名　：　マタタビ
別名　：　モクテンリョウ、夏梅（ナツウメ）
漢名　：　木天蓼（もくてんりょう）
英名　：　Silver vine
科・属　：　マタタビ科・マタタビ属
原産地　：　日本、朝鮮半島
特性・用途　：　観賞用、食用


フォンテの原料となる木天蓼は、日本国内に自生する天然のマタタビから採取した虫こぶを、
専門業者さんが加工してくださっています。

　　マタタビや虫こぶについてさらに詳しくは　







　中医学・韓医学の生薬として利用される木天蓼は、
　滋養強壮、健胃、消化促進、利尿・疲労回復（解毒）、
　鎮痛、保温、血行促進、抗炎症などを目的にします。

　神経痛、肩こり・関節やリウマチの痛みの緩和、冷え性、
　不眠症、咳止めといった諸症状の緩和を目的とした
　民間療法としても古くから用いられています。

　フォンテをオススメする最大の理由がココにあります。
　（人、ネコサン、ワンちゃん、フェレットちゃん共通です。）
　
●2番目の理由は、有用成分を抽出した水分として吸収出来ること。
　
生薬ですから、シッポたちが木天蓼を粉にして、
そのまま食べることにはリスク（*）が伴いますが、フォンテであればその心配はありません。

と、同時に水分として摂取出来るため、吸収や利用効率も上がります。


●3番目の理由は、ネコサンが陶酔する「マタタビ」ですから、
ネコちゃんが飲むサプリメントとしてフォンテを嫌う理由がありません。(*^_^*)


●4番目の理由は、安全な蚊除けとしてもお使いいただける点です。
NinnaNanna調べでも、その効果は絶大であることも確認済みです。



　　　（*）ネコサンが好むマタタビですが、木天蓼であっても、それを粉末で大量に舐めれば
　　　　　アレルギーや呼吸不全、中毒症状を起こす場合があるため十分にご注意ください。
　　　　　特に心臓疾患のあるネコちゃんは、避けてくださるようお願いいたします。






必要量ずつ解凍してご利用ください。

●そのまま舐める＆飲むorシリンジで

　ほんのりと苦みがあるため、そのまま飲めないときはスーコと併用してください。
　ネコちゃんはマタタビの香りをシッカリと感じるため、そのまま舐められます。(*^_^*)

●ゴハンに混ぜて

　ドライフード、ウェットフード、手作りゴハンであっても、必要量をゴハンに混ぜてください。
　強制給仕の際の水分の一部としてもお使いください。

●ツッパスープのアレンジに

　いつものツッパのスープにも混ぜていただけます。

●おやつ作りに

　ワンちゃんに人気の寒天ゼリーの水分の一部としてもご利用ください。

●蚊除けとして

　解凍したフォンテをスプレーボトルに入れ替えて噴霧してください。

　但し、シッポちゃんのお顔回りだけは、貴方の手の平に取って塗って差し上げてください。

　　有用成分：ネペタラクトールは芳香成分のため時間と共に自然消失します。
　　持続時間はご利用環境によって異なるため、15分程度を目安に、
　　効果が落ちてきたときは再噴霧してください。






１日量　：　　体重1kgあたり　：　1ml程度～上限7ml程度を目安にお試しください。

　調子が悪い、改善を急ぐ、または好んでくださる場合は、シッカリ差し上げてください。
　（発熱時は避けてください。）

蚊除けの場合は無制限にご利用いただけます。






　■一度に沢山をお作りできません。

　　こだわりの工程でお作りするため、業者さん委託が出来ません。
　　そのため、お纏め買いの場合であってもご希望数をご用意できない場合があります。

　　万が一、欠品の際はご容赦くださいますようお願い致します。
　　【入荷待ちボタン】をご利用の上、ご案内を差し上げるまでお待ちください。


　■発熱時は避けてください。

　　保温効果があるため　冷やす必要がある時（発熱時、熱を持つ炎症患部への塗布など）は
　　ご利用をお控えください。


　■フォンテは飲むサプリメントとしてお作りしています。

　　ネコちゃん用として・・・・
　　枝や粉末のマタタビのような強い「陶酔反応」をご期待いただくようなお品ではありません。
　　「滋養強壮としての力価」 と「 残り香としての高い嗜好性」 としてお求めください。

　　ワンちゃん用として・・・・
　　ワンちゃんが嫌うような香り・お味ではありません。陶酔作用もありませんのでご安心ください。

　　また、蚊除けとしてご利用の場合、まれに付近のネコサンが香りに反応する事があるかもしれません。
　　あらかじめご承知置きください。

　　フェレットちゃん用として・・・・
　　フェレットが嫌うような香り・お味ではありません。陶酔作用もありませんのでご安心ください。
　　必要量をゴハンに混ぜて差し上げてください。






漢方と言えば「滋養強壮」です---------------

　　・・・・なんとも、それらしい、、　あ・や・し・い言葉です。


国語辞典で調べると『滋養』は『からだの栄養となること。また、そのもの。「―をとる」「―物」』、
『強壮』は『からだが丈夫で元気なこと。また、そのさま。「―な身体」』 と あります。

身体の栄養ですから、NinnaNanna流に申し上げれば、タンパク質や脂質といった基礎栄養素群が
真っ先に思い浮かぶのですが、いわゆる5大栄養素やビタミン・ミネラルは
今の社会では栄養と呼び、滋養はこれら栄養以外の成分を指します。

滋養強壮を簡単に言ってしまうと「栄養以外の特別な成分で元気な身体になる。」といった感じです☆
皆さんのお手元にあるタヒボNFDもその１つですね。


　　　ちょっと脱線しますが、
　　　5大栄養素やビタミン・ミネラルの不足があって、病気になったり元気がないのは当たり前の事で、
　　　これを改善しなければ、どんなに滋養強壮に効果があるものを摂取しても、
　　　望む効果が得られないことは、すでにご存知ですよね？？
　　　基本的な栄養を超えるようなミラクルを望んでも、それはミラクルでしかありません。^^;

　　　漢方の先生方は、こうした説明を端折って手っ取り早く、
　　　「滋養強壮に効く！」という言葉を使用されるようですが、
　　　服用するほど効果有り！とか、誰にでもとか、必ずしも「効く！！」というのは、
　　　チョット、、、違うかも、、です。

　　　「あと少し」の「異なる力」が必要な子たちのために、、、、が、
　　　フォンテをオススメする理由とお考えくださいネ。



さて、、、正常なマタタビの実であっても、滋養強壮をはじめ様々な力を持っているわけですが、
木天蓼になると、その力価は格段に上がると古くから言われています。


生薬成分 ：　アクチニジン(鎮痛効果・タンパク質分解酵素）　　ポリガモール（利尿作用）
　　　　　　　マタタビ酸（精神安定）　　マタタビオール（血行促進）　など

　　　　　　　　他成分として：　マタタビラクトン（ネコサンの陶酔反応）
　　　　　　　　　　　　　　　　　ネペタラクトール（蚊除け成分）　など


エビデンスが欲しいところではありますが、洋の東西に限らず、
巨額の利益を生まないこところに企業が大きな投資をすることはありません。
ましてや、歴史が物語っている生薬効果を、今更、敢えて調べるはずもなく。
　　　　　　　　。。。諦めてくださいm(_ _)m



虫こぶのパワー----------------------

木天蓼（もくてんりょう）は「異常な生育を遂げたマタタビの実」に付けられた特別な名前です。

木天蓼は、マタタビの花に マタタビミタマバエ もしくは マタタビアブラムシ が
産卵する事で作り出されます。


　　原理は、生薬：冬虫夏草と同じで・・・・・・・

　　卵から孵化した幼虫が土の中に潜り、3～4年かけて植物の根の栄養分を吸収して大きく成長する過程で、
　　不運にも冬虫夏草菌という真菌（キノコの一種）に感染する子がいます。

　　この冬虫夏草菌は、幼虫から栄養を奪って成長しようとする悪いヤツです。＞＜

　　んが、幼虫も真菌ごときに負けるわけにはいかないため、
　　ホメオスターシス＆免疫細胞　etc　が力の限り総動員でこれに応戦します。
　　・・・・・・・・・・・・・・・死闘の果て、、、幼虫が負けてしまえば、
　　見た目は虫の姿をしていても、その中身はキノコの「冬虫夏草」になってしまいます。

　　幼虫はこの長い死闘を続けるために、特殊な栄養素・成分を様々に作り出しているのですが、
　　やがて息絶え、乗っ取ったキノコにその貴重な成分がそのまま残されると言うわけです。


　同じように、マタタビの実も、
　ツルンとキレイなドングリの形になれたはずが、
　産み付けられたハエやアブラムシの幼虫を殺すために
　特殊な栄養素や成分をため込みながら、
　カボチャみたいな形になっちゃうんですね。

　もちろん、緑色のカボチャみたいな実は、
　そのままでは利用できません。

　生薬として利用できるためのいくつかの工程を経て、
　しわしわの茶色い木天蓼に生まれ変わります。



発熱時は避けてください------------------

さて・・・・気になる↑注意書きですよね。

火照りや発熱があるときは摂取を控えることをお伝えしているのですが、

これ、、、、逆を言えば、、、、、保温効果アリ　を意味します。


　　ココからは　　スーコの深部体温のお話し　に続きます。
　　ご興味がおありの方や、もう一度！と　思ってくださる方は　>こちら　にお進みください。



ネコサンにマタタビ ＆ 蚊にもマタタビ----------

●言わずもがなの「ネコさんにマタタビ」

「猫にまたたび」は古くから知らていて、1704年に出版された貝原益軒の農業指南書『菜譜』にも
その記述が見られます。実際にはもっともっと古くから知られていたはずですよね。

1950年代には目武雄氏たちの研究によって、
マタタビには活性物質「マタタビラクトン」と総称される複数の化学成分が含まれると報告されています。


ネコさんのマタタビへの反応の程度は個体差があり、初めての発情までは押しなべて反応しにくく、
また、比較的女の子のほうが強く反応することは、多くの飼い主さんがご経験済みのことでしょう。

同様の反応は、ネコ科の動物全般に通じると考えられており、実際、ライオンやトラにも見られ、
マタタビに含まれる香り成分がネコ科の動物だけに、独特の恍惚感をもたらすことが
すでに分かっています。

ネコさんがマタタビに酔いしれる姿を初めて目にされた方の中には
「大変！獣医さんに行かなくちゃ！」と心配されることも少なくありませんが、
30分もすれば何事もなかったかのように、元に戻りますのでご心配なく(*^-^*)

この陶酔反応には、気分転換、精神的ストレス解消などを含めた自律神経のバランスを
整える効果があり、似たような反応を示す植物に、キャットニップ、イヌハッカがあります。


さて、、、、
酔いしれるまでには至りませんが　フォンテをゴハンに振りかけるだけで
「あっ？！今日のゴハンはイケてる！！」的な反応を示してくれることは、お伝えするまでもありません。

しかも、フォンテならアレルギーなどをはじめとするリスクを心配することなく、
健康をもたらす有用成分をたっぷり受け取ることができ、
さらには水分として摂取できるため、即効性・活用性に優れています。


ならば、、、
　　　　「ネコさんにマタタビ」　よりも　「ネコさんにフォンテ♪」　です。



●蚊にもマタタビ　(*^-^*)

例年、蚊の季節になると「安全な蚊よけ」のお問い合わせを沢山いただくのですが、
「お部屋に入れない努力」と「叩いて殺して！」以外に真に安全な手段がありませんでした。

完全室内飼育のネコちゃんなら、十分対応できていたことなですが、
お散歩ワンちゃんにとっては、ある意味、無策な状態だったのです・・・・(´;ω;｀)

んが、、、、、、

　　　　　　フォンテさえあれば、もう　バッチリ！！！です。＼(^o^)／


2021年1月21日、科学雑誌『Science Advances』に発表された記事を
すでに目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

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　　金子周司 京都大学 薬学研究科教授、宮崎雅雄 岩手大学教授、上野山怜子 同修士課程学生、
　　西川俊夫 名古屋大学教授、英国・リヴァプール大学の研究者らの研究グループは、
　　ネコのマタタビ反応が蚊の忌避活性を有する成分ネペタラクトールを体に擦りつけるための
　　行動であることを解明しました。　　　　　　　　　　　出典：www.kyoto-u.ac.jp/
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本研究により、マタタビの抽出物から活性物質「ネペタラクトール」が発見されました。
このネペタラクトールは、ネコさんにマタタビ反応を強力な誘起物質であり、
この物質をネコさんたちは陶酔行動によって自分の体に擦り付けていることも解明されました。

と同時に、マタタビに含まれるネペタラクトールは、蚊の忌避効果があることも突き止め、
ネコはマタタビ反応でネペタラクトールを体に付着させ蚊を忌避していることを立証しました。



　　　



網戸に守られているお家ネコさんでも、天然の安全な蚊よけをしているにもかかわらず、
副作用が強いフィラリアのお薬を飲みながら、蚊と戦いつつお散歩しているワンちゃんたちが、
フォンテの力を利用しない手はありません。


フォンテの蚊除け効果はNinnaNanna独自テストでも太鼓判です♪
フォンテをスプレーボトルに詰め替えて、ぜひぜひ「お散歩のお供」にしてくださいね。







食べて善し！！！　塗って善し！！！　のフォンテです。