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親鶏ついて



廃鶏の運命の別れ道は・・・

生前に食べていたゴハンと育った環境で大きく違うのはもちろんなのですが
私達にお肉となって命を捧げてくれたその後の処理に深く関わります。


 量産重視で機械がサクサクと仕事をしやすいための処理を辿る場合

 肉質重視、細胞重視の、人の手を煩わせてでも高品質確保を最優先にする場合です。


同じ鶏舎で、同じ飼料、同じ環境で育った廃鶏であっても
処理工程によって出来上がった肉質に明らかな違いがあるため
<肉質重視、細胞重視の、人の手を煩わせてでも品質確保を最優先>に処理された廃鶏は
業界の中で『親鶏』と呼ばれ、別格扱いをされています。

   この『親鶏』の呼び方については、公的機関による裏づけはありません。
   言い換えれば、親鶏と認めてもらえるかどうかは
   加工業者さんの腕と心意気、信念一つで変わることであり
   それに対して鶏肉を熟知しているその道のプロが、
   『第三者の立場によって与えるお墨付き』でもあるわけです。



廃鶏の中でも、『親鶏』として認められた鶏たち。
実は食用鶏に勝るとも劣らない立派なお肉・・・・なわけです。

尚且つ・・ブランド卵の廃鶏の場合、
整えられた環境、気を配った飼料で育ったのですもの。
肉質は違えど、勝るとも劣らないの意味は、
家族の健康・キッチンを預かる皆さんならご理解いただけますよね。


現在900種類以上とも言われるブランド卵があります。。
しかし、圧倒的多数を占める工業卵に比べると、ブランド卵の数は少なく、
それだけ採卵鶏の数の少ないわけです。
当然、食肉鶏と比べても、
ブランド卵の採卵鶏の飼育数が少ないことは、容易にご想像いただけると思います。

畜産目的で飼育・生産されていないため、廃鶏として市場に出て来る子達は
そのときの卵の需要と供給に大きく左右もされます。
従って、同一ブランドの廃鶏の安定供給が約束されるものではありません。
それであっても一部の『鶏専門店』さんから食用鶏として
「この鶏肉でなければ・・・・・・・」と認めていただける採卵鶏たちの存在があるのです。



特定の契約採卵業者から廃鶏を取り寄せ
『親鶏』の名で食用鶏を世に出し続けている加工業者さんが
マンマフォルツァ シリーズ の いわば・・・お父さんです。



一般に廃鶏は食用鶏と区別する為に
食用鶏の立場から<廃棄されて同然の鶏>のように言われています。
弱りきって卵が埋めないから生きている価値が無い様にさえも言われます。

果たしてそうでしょうか?
生産効率が悪い事を理由に採卵ラインから外れることがあっても・・・?!
弱りきって、足腰がフラフラな、瀕死状態ではないのですってば!

だって・・・・本来は卵をどれだけ生産できるか?ですもの。

採卵業者にとっては生産性が重要。
毎日1個の卵を産んでくれる母鶏が当たり前であって、
・・・・・4日に3個、3日に2個、・・・たったこれっぽっちのことであっても
生産能力が少しでも落ちれば、もはや生かす価値なし!
そこが廃鶏への分かれ道になってしまうのです。
なんだか悲しく聞こえるけれど、
これは企業としてのある意味正しい姿です。


ね、採卵鶏は寿命2年チョイのトリではないのです。

頑張ってくれたのですから、
本当ならまだ母鶏として十分頑張れること。
事実は事実として、せめて表現だけでも

大事にしてあげて欲しいです。・・・・涙


卵の親であること=親鶏 という表現もありますが、
業界内では卵の親であることを指しているわけではありません。
全ての廃鶏=親鶏でもないのです。



そのことを・・・
私達消費者に伝えてくださる『昔かたぎの鶏職人さん』さえ探しにくくなるほどに
養鶏、採卵業界は変貌しています。。。

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